３月１日（火）に「６年生これからも頑張ってね集会」をしました。この日まで、「６年生に思い出をつくってほしい」、「６年生を喜ばせたい」、「この準備を頑張ることで、自分たちも６年生に近付ける」という思いをもって、みんなで協力しながら準備を進めてきました。本番を終えたあとの子供たちの表情からは、さわやかな疲れとともに大きな達成感を感じました。６年生の笑っている顔を見て、「やってよかったな」という思いをもった５年生でした。

体育の授業で雪の中で思いきり活動しました。普段グラウンドを駆け回るのとは全く違い、雪の中でダッシュしたり、巨大な雪だまを作ったりするのは、かなりハードで、よい筋力トレーニングになったようです。

１１月から２年生に勉強を教えてくださっていた平井先生とお別れをしました。今日は最後の授業があり、子供たちは平井先生から、「時間は２度と戻らない」、「時は金なり」、「読書は心の健康につながる」など、心に響く「５つのこと」を教えていただきました。お見送りをする際には、みんな揃って感謝の気持ちを伝えることができました。平井先生は３学期からは、放課後児童教室の先生として、学習を支援してくださいます。

家庭科の学習でご飯と味噌汁を作りました。味噌汁のだしは、かつおぶし、こんぶ、にぼし、しいたけでとり、全員が味噌だけよりもだしが入った方がおいしいと感じていました。ご飯が炊ける音や米粒の大きさ、におい等、炊けるまでにいろいろな発見があり、楽しく調理実習ができました。